契約期間は一般的に?

[ 2014/11/06 ]

賃貸の契約期間を決める際、「普通借家契約」と「定期借家契約」この二つの違いを理解しておく必要があります。 普通借家契約は、契約期間を1年以上での設定ができ、契約の更新が可能です。 しかし、貸主側から解約をすることができ、契約期間は貸主の事情と借主の意向に左右されてしまいます。 定期借家契約は、契約期間を自由に定めることができます。 契約の更新はなく、期間が終了した時点で確定的に契約が終了し確実に空け渡しを受けることができます。 しかし、契約書とは別にあらかじめ書面を交付し、契約の更新がなく期間の満了と共に契約が終了するということを借主に説明しなければなりません。 もし、貸主がこの説明を怠ってしまうと「普通借家契約」となってしまいます。 契約が終了するときは、期間を1年以上としている場合は「期間満了の1年~6か月前までの間」に契約が終了することを通知する必要があります。 このような違いがありますので、しっかり覚えておきましょう。

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